6.研究費の適正な執行について

  • ①研究費の年間スケジュールを把握し、計画的に執行する。
  • ②実験方法等の検討に時間を要するなど研究計画に遅延が生じた場合は、繰越を検討する。
  • ③計画的な執行や繰越制度の活用で研究費の不適切使用を防止する。
年間スケジュール(科学研究費助成事業における補助金分及び基金分新規採択の場合)
  • □一部研究種目について、上記スケジュールと異なるものがあります。
  • □各種目とも交付内定があった以降は立替払いをすることで経費の執行が可能です。
  • □早期に適切な執行に努めるとともに、前倒しや繰越・次年度使用を積極的に用いて研究の進捗に合わせた経費の執行を行ってください。
  • □未使用の研究費を返還しても、その後の審査や交付で不利益な扱いを受けることはありません。